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眼底出血と食事法 | |||||||||||||||||||||
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| 一口メモ
お茶で薬を飲んだら・・・ 薬は水で飲むもの、とは誰もが教えられて実行してきたことです。 カラー では、水以外でくすりを飲むとどうだろうか。まずお茶では、薬に含まれるタンニンは、鉄分と結合すると不溶性タンニン鉄となる。これは増血剤や鉄欠乏症貧血に服用する鉄材に不向きです。ついでコーヒーは、そのカフェインは睡眠薬と併用すると効果は相殺されてしまう。紅茶や煎茶と睡眠薬の取り合わせも同様です。 では牛乳ではどうでしょうか。テトライサクリン系の抗生物質は、牛乳中のカルシュームや鉄分と出会うとその効力を失ってしまう。だがこうした例は数少ない。牛乳はカゼ薬と飲むと、牛乳が胃壁を守り、胃の荒れを防ぎ利点すらあるのです。 薬を水で飲めというのは薬の味を直接舌に感じさせ、速効効果があるような気を起こさせるオマジナイでもあるようです。 |
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| 肥満を予防し、糖尿病を防ぐ・・・・
北村式食事法 医学博士 北村博一 炭水化物(でんぷん類と砂糖類)は、摂取されると分解・吸収されてブドー糖となって血液中に現れてきます。この血糖を感じ取って、膵臓からインシュリンというホルモンが分泌され、細胞膜にあるインシュリンセプターに結び付いてブドー糖は細胞内に取り込まれますが,このインシュリンが少なくても、インシュリンセプターが少なくても、ブドー糖は細胞内に入って行けない、つまり利用されないことになり、血液中に余った状態が生じてこの余ったブドー糖は、酵素の働きで中性脂肪となって皮下に貯えられることになり肥満という現象が生じてくるのです。 肥満が始まると、皮下の脂肪細胞はその中に脂肪を貯えて肥大してきます。すると、細胞膜のインシュリンセプターはその数が減少し、さらに血液中にブドー糖が余るという現象に拍車をかけることになって、なおいっそう肥満することになるのです。 いっぽう、私たちのインシュリン分泌能力は、中高年になればいわゆる老化のため減少し、この能力があるレベル以下になると、尿に糖が出るようになり、糖尿病といわれる状態が発生します。 北村式食事法で炭水化物を制限する大きな理由なのです。 (心筋梗塞の食事法) 肥満とアルコールと血液性状について調べてみると、お酒も飲まず、肥っていない標準体重の人は赤血球の数も赤血球の大きさも正常です。標準体重で、お酒を飲む人は赤血球の数は少し多くなり、赤血球の大きさもかなりおおきくなります。肥っているけれどお酒は飲まない人は、赤血球の数は増加していますが、大きさは小さくなっています。 アルコールは分解されてアセトアルデヒドになります。これが赤血球の変形態を低下させ、容積が大きくなるだろうと考えられます。赤血球は直径が8ミクロンあります。毛細血管は5ミクロンです。どうやって通っていくかというと、アメーバのようにして通っていくのです。赤血球のこの変形態を失わせるものにアルデヒド類があるのです。 要するに、アルコールは赤血球を大きくし、血液がつまりやすくするため、悩梗塞、心筋梗塞の危険因子のなかでも、かなり重要な意味を持つものと考えられます。 食事法により、炭水化物の摂取を減らし、体重を減らすことにより、赤血球の数、大きさを安定させることにより、この危険因子は取り除けます。 (眼底出血と食事法) 中高年になってから、失明する人が多くなっています。戦後特に増大し、糖尿病患者の20 ̄50パーセントにも及ぶといわれています。 この中高年の失明の原因が、糖尿病性網膜症だといってもいいくらいなのです。日本人の20パーセントが糖尿病体質をもっているうえに、炭水化物の摂取過剰と運動不足が糖尿病を発症させているのです。さらに、尿に糖が出てはじめて糖尿病と考えている人が多いから、眼底出血や、網膜剥離等の症状で視力に異常が出て、初めて糖尿病を持っていることを知る人がおおいのです。糖尿病性網膜症の治療については、まず予防が第一なのです 眼底に異常が発見されはじめて境界型の糖尿病と診断されるケースが多いのです。この場合にも食事法で改善されることが認められています (糖尿病と運動療法) 糖尿病治療の基本は、食事療法と運動療法ですが、運動する人は非常に少ないのです。運動が糖尿病治療に必須のものであることはわかっていても、それを実行することはなかなか難しいのです。運動療法はあくまで代謝調節が良好になってから始めるべきであり、食事法が充分できて、体重減量に成功した後はじめて運動療法に取り組むことです。 この食事法ができるようになると、運動中に不測の事故を起こすというようなことがなくなるのです。 (高血圧の運動療法と食事法) 規則的な運動が、高血圧、正常血圧のいずれも下げることが認められています。が、高血圧の患者に運動負荷をかけることは非常に危険す。運動人間の場合にはよいとしても非運動人間には無理なことです。 高血圧・肥満の人に運動させても、その人がアルコールを飲用するか否かが問題です。もし、アルコールを飲む人であれば、運動は非常に危険であるし、かつ体重は減るが、血圧は下がらないということが起きるのです。運動よりも食事法なのです。 (高血圧の食事療法) 心臓病の食事療法のなかで、とくに重要なのがこの高血圧の食事療法です。 減食によって体重減量を行った場合、血圧が下がることは良く知られた事実なのですが肥満、高血圧の患者で、減食で体重は減量したものの、血圧の降下が認められない場合があります。北村式食事法では、炭水化物を制限し、一日摂取量を制限し、アルコールを止めることによって血圧の降下が認められます。 高血圧の食事療法の基本の原理は、 1)炭水化物の過剰摂取が高血圧の発症と関係がある。 2)炭水化物のうち、アルコールは体重に関係なく血圧を上昇させる。 3)でんぷん類・砂糖は体重を増加し、かつ血圧も上昇させる。 4)総カロリーの減量は体重減量に、炭水化物の減量は血圧を降下させる。 (狭心症の食事療法) 狭心症というのは、前胸部、おもに中央部のしめつけるような痛みのことをいい、労作性狭心症と安静時狭心症にわけることがきます。 労作性狭心症というのは、冠状動脈という心臓を養っている血管に動脈硬化がおこって部分的に狭くなっているところがあると、運動をして心臓の筋肉が多量の酸素を必要としているのに、充分に酸素を供給できない状態がが起こって、心筋が酸素不足の状態になります。このとき、前胸部にしめつけるような痛みを感じるのです。これを労作性狭心症といいます。 安静時狭心症というのは、一般の人にはあまりしられていませんが、これは、たいてい夜中の二時ごろから暁五時ごろまでの夜間に発生するので、夜間狭心症ともいわれています。 このような症状も北村式食事療法で改善されています。 (不整脈の食事療法) 不整脈の発生には、かならず下地になる体の状態があって、その上に発作を誘発する引き金となる条件が加わることによって発生すると考えられるのです。従って同じ条件が加わっても不整脈発作が起こるときもあり、起こらないときもあるのです。これはその下地ができているか、いないかによるのです。 不整脈の治療も、新しい治療薬がつぎつぎとできてきましたので、簡単に発作を終了させることができます。しかし、発作が起こらないようにするには? となると、いまのところ「発作が起こったらいらっしゃい」というだけなのです。どうしたら起こらなくなるのかということを考えなくてはなりません。北村式食事法により、炭水化物を制限し、高蛋白、低カロリーの食事を取ることによって、体重減量とともに、発作も終了し、以後まったく起こらないようになっている症例がいくつもあります。 北村式食事法の基本的な考え方 実行に当って注意すること |
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| ?体を動かすことで脳に適度な刺激が? 老化は足から 昔のとたちの生活体験絡まれた言葉ですが、今日の医学は、この言葉の意見が科学的にも正しいことを証明しています。これは、足の働きで説明することができます。 足の筋肉二つの筋繊維があります。一つは相性筋繊維と呼ばれ若い人によく発達していて、走るスピードを速くしたり、力を入れるときに使う筋肉です。 もう一つは、緊張筋繊維と呼ばれ、立ち上がったときに体がぐらつかないようにバランスをとる働きをします。この筋肉は、脳から命令を受けるだけでなく、逆に脳へ刺激を送るという重要な役割を果たしています。 つまり、脳はこの刺激によって、一定の活動を続けます。この刺激がなければ、脳の活動は著しく低下することになります。たとえば、足を骨折したお年寄りが、急に物忘れがひどくなったりするのはこのためです。 一方、緊張筋繊維は手の筋肉にもあります。ですから、足が不自由になれば、手を使うことで脳を刺激し、活動の低下を防ぐことができます。 頭を働かせ、老化を防ぎ、健康な日常生活を送るうえで、足は大変重要な働きをしています。 ではどうすればよいのでしょうか? 歩くことです。足踏みするだけでも効果が上がります。走る格好で、膝を直角に曲げ、股を高くあげるようにして、5分間ほど足踏みをするだけで充分です。 土踏まずには心臓の働きや血圧を調節するために反射を起こす大切なポイントがあります。このように健康にとって大切なポイントでありながら普段は硬い革靴などで痛めつけられている”足の”健康に注意を払いましょう。 人間にとって最も健康的な履き物といえばそれは”はだし”です。 足を靴から解放してやり、裸足で歩く機会をなるべく作りましょう。 人間にとって足はその人の健康ばかりか、老化にまで影響を及ぼすのですから、もっと大切にしてほしいものです。 ?歩くのを少し多めにすれば成人病は防げる・治せる? 前回に”老化は足から”ということで足の大切さについて述べましたが、歩く大切さについてふれたいと思います。 脳卒中、心臓病など多くの成人病の原因となる動脈硬化の予防、糖尿病・胃の不調や食欲不振・便秘の解消、痔の治療・不眠の解消?等々 これらすべて歩くことによって解消できるそうです。 どうみょくこうかを予防するためには、血中の中性脂肪をへらし、低いレベルに保つことが必要なのですが・そのためには、たとえば速足の散歩などの比較的軽い運動が効果的であることが、わかっています。運動による血中脂肪の改善効果が現れるのは、運動を始めてから一週間くらいたった時点からであり、しかも、その運動は定期的に続けなければ、全く意味がありません。毎日続けるか、せめて一日おきに着実に積み重ねることが必要です。 速足歩きは、散歩とは全く違います。一分間に80m以上のスピードでさっさと歩きます。30分歩くと、約2.5キロの距離となるはずです。 そのコツは、背や足をできるだけ伸ばし、歩幅を大きくするつもりで歩くことです。かかとから着地するようにすると、足がよく伸び速足歩きの効果が一層高まります。 一日3〜5キロの速足歩きができれば、運動としては、理想的といえます。 近所へ買い物に出かけたら、交差点まで小走りに歩き、あとはゆっくりした歩調で脈をみることです。もう少し大丈夫だと思ったら、次の信号まで速足歩きをしてごらんなさい。バスに乗ったら、一つ手前の停留所で降りて、同じ要領で歩いてみるのもいいでしょう。 歩くことは、心筋梗塞や狭心症のリハビリに使われるほど重要なことなのです。それををよく認識して、一日一回、適度の”速足歩き”をすれば、健康な毎日を送ることができるのです。 |
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